IFD注文とは

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FXの注文の種類としての「IFD注文」を説明しています。
「IFD注文」のIFDとは、「If done」の略になります。もしもこの注文が約定された場合には、次の注文を有効にする。という内容になります。1ドル105円で購入した際に「IFD注文」を行い、1ドル106円になったら売るという注文を出しておけば、自動で値が指定した金額になれば売買をしてくれる為、利益確定を行う事が出来ます。逆に104円になったら売り。という設定をしておく事で損失を確定させる事もできる為、リスクコントロールする為にも是非とも活用したい注文方法になります。
FXの魅力の中には24時間取引が行える。という点もあります。しかし実際に仕事中に取引を行う事は困難ですし、人間である以上は寝る時間も必要になります。その為、「IFD注文」の様に自動売買を行ってくれる注文方法や注文種類を覚えておく必要があります。寝る前にトレーディングを行い、希望の値段にならなかった為に決済をせずに、その日は寝てしまったが、翌朝起きた時には自分にとって不利な方向に急速に動いてしまい、レバレッジも大きく掛けていた為に強制決済されてしまっていた。。という事も実際に起こりえる為、自動売買設定をしておき、利益や損失を確定してくれる様にしておきましょう。

FXの各取引手法・取引方法・取引種類を説明しているので、参照にしてみて下さい。

「成行注文」に説明しているのはこちら
「指値注文」に説明しているのはこちら
「逆指値注文」に説明しているのはこちら
「OCO注文」に説明しているのはこちら
「IFD注文」に説明しているのはこちら
「IFO注文」に説明しているのはこちら
「GTC注文」に説明しているのはこちら
「期日指定注文」に説明しているのはこちら
「2wayプライス」に説明しているのはこちら
「トレール注文」に説明しているのはこちら
「デイオーダー注文」に説明しているのはこちら

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IFD注文とは？FXの注文種類を解説しています